2015/06/25

とうとうこの時が来ます!娘さんのウェディングドレスをお作りします!

こんにちは。

ジメジメした暑い日が続きますね。
熱中症には気をつけないと!


さて、先日、とても嬉しいことがありました。

クチュールママン第1号のお客様の
娘さんからご連絡いただいて
 

「わたし、結婚することになりました」

って♡

「それで、クチュールママンでウェディングドレスをお願いすることに決めました!!」

って♡


きゃ〜〜〜〜〜〜♡

それで、

お母さまのウェディングドレスがあるか
探してみたんです!

そしたら、出てきました♬



二十数年前のウェディングドレス。

実はこの時、まだ「クチュールママン」って名前もなかったんですよね〜…。
私は、小学生だったかな?
ウェディングドレスをつくった母に「すご〜い!」って思ったの覚えています。
ここから、クチュールママンがはじまったんですよね〜♬


娘さんのご結婚式は来年♬

今からわくわく♡どきどきです。



母と娘でつくったウェディングドレスのお店–couture maman–

2015/06/19

ウェディングシューズのメッセージ♬

こんにちは!

最近、高校へ行って講義をしているんですが、
高校生、かわいいですね〜。
あんまり触れ合うことない世代なので新鮮です。

さて
先日、アップしたブログにウェディングシューズの紹介をしましたが
このメッセージ、なんて書いてあるのか気になったので
内尾さんに教えてもらっちゃいました。





Live happily ever after

Wishing you live happily ever after!


末永く幸せに暮らす

ふたりの末永い幸せを祈っています


だそうです。


’Live happily ever after’

は、おとぎ話の最後によく出てくる表現なんですって♡


なんかキュン♡キュンします


こういう隠れた心遣いのできる靴職人さん
なんてステキなんでしょ♡




母と娘でつくったウェディングドレスのお店–couture maman–

2015/06/17

富士山のお水で作ったシルクの西洋ウェディングドレス♬

こんにちは!

ザ・梅雨!!

この時期はほんとジメジメしてしんどいですが
先日、奇麗なまんまるのアジサイをもらって
結構癒されています。お花のパワーすごいっす。


さて、なんといっても
ジューーンブライド!


先日、名古屋近郊で撮影をされたお客様の
ウェディングドレスをお作りしました♡

とってもラブリーでエレガントなドレスになりましたよ♬
生地は富士山の水で作ったシルクサテン。
ホント素敵に仕上がりました。

画像が荒くてごめんなさいい...(_ _)







シルエットは、コルセットしっかりの19世紀頃の西洋のドレスをイメージし、
トップスのディティールには、19世紀頃の西洋のアビ(男性礼服)をモチーフにかっこ良く、横と後ろにリボンを付けることでかわいらしさもプラスしました♬
甘辛ミックスがいい感じ。




後ろのトレーンは、なが〜〜〜〜く。シルクサテンを贅沢に使用しました。
やっぱり光沢感がハンパないっす!


まつり縫いも一針一針丁寧に。



靴は、内尾愓志さん作。


なんと、靴の内側にメッセージが♡♡♡
なんて粋な計らい。素敵すぎます!


ご新婦さまへ
この度はご結婚おめでとうございます。
今回、名古屋ということもあり、お会いできなかったのが残念でした。
また、こちらにいらっしゃる際は、ぜひ小さなアトリエですが遊びにきてくださいね。
母まり子も喜ぶと思います!そのときは神戸観光案内させていただきますね♬
それでは、いつまでもお幸せに〜〜♡





2015/06/11

新風クチュールママン Part 2

こんにちは!

今週は、田植えのお手伝いをさせていただいたり
麻の花を見させてもらったりして
自然にふれあっております。

私たちは、自然に活かされているんですね。
ん〜〜〜感慨深い!

と考えながら、

ただいま、添加物がたくさん入ったお菓子を食べています…。


さて、

先日少しだけご紹介しました。
クチュールママンのかわいい新人デザイナー♡

ハヤシ リサ

私が大学の助手時代、彼女は学生でした。
彼女が3年生のときにつくったジャケットパンツを見て
「だれだこれをつくったのは!?」
って、調べたら「ハヤシリサ」でした。
とてもバランスも良く、センスいい子だなぁ〜って思っていました。
そのときは何もなく、ハヤシは卒業し、あるきっかけで再会。
で、ドレスを作ってもらうことに。



今回、かわいいオーバードレスを作ってくれました♬

縫製は、まだまだなので、
今回はパターンまで。

デザインが決まったら
トワル組


クチュリエール真理子の指導を受けながら
カタチを作っていきます。

なかなか思うようにならなくて
何回もやり直しました。


パターンを確認しながら、
どうすれば、思い通りのシルエットになるのか。
試行錯誤していました。

身体は立体で複雑な曲線。でも生地は平面です。
人が着たときに、その人が美しく見えるドレス。
そんなドレスを作れるようになるには、時間がかかります。
一歩ずつ一歩ずつ。成長してくれたらうれしいな。って思います。

がんばれ!ハヤシ!!


母と娘でつくったウェディングドレスのお店–couture maman–

2015/06/02

マタニティウェディングドレスで ガーデンウェディングパーティー♪

こんにちは!

あつい…
すでに若干夏バテ気味です…
みなさん、冷たい食べ物の取過ぎに注意しましょう♡

さて、
先日、素敵な素敵なウェディングパーティーに参加させてもらいました。

私は、クチュールママンとして
ウェディングドレスを担当させてもらいましたよ♪

ご新婦は、私の大学の後輩ちゃん
ご新郎は、東京でお世話になった友人

まさか
この2人がカップルになっているなんで全然知らなかったので
聞いたときは、びっくり!!!

でも
ホントうれしかったです。



今回、ウェディングドレスをクチュールママンで作るきっかけになったのは
結婚式が決まってすぐ、ご新婦のおなかに赤ちゃんがいることがわかりました♡

それで

結婚式当日に、どれくらいおなかが出ているかわからないから…
ということで、オーダーウェディングドレスのご注文をいただいた。
という経緯。



こちらがウェディングドレスです♡
あと1ヶ月半後には赤ちゃんが生まれてくる予定。


オーバードレスとベールは、シルクチュールの同じ素材にしました♪
ベースのドレスはASABANさんのシルクリネン。
軽くて、涼しくて、この時期最高の着心地です。



お二人ともコンバースを合わせてペアルックです。




襟ぐりは大きめにあけて、すっきりと。
トップスにはフランスのリバーレースをあしらいエレガント&かわいらしく。




後ろは、Vラインに少しセクシーに。



ここまで至には...。



Ⅰ.デザイン画を何パターンが制作します。
ちなみにこのデザインは、没になったデザインね(笑)



Ⅱ.お客さまのサイズにあったボディを制作します。


Ⅲ.ドレーピングを行います。
このときに、どれくらいのフレア感を出すか、おおよそを決めます。
妊婦になると太って見えがちなので、ベストなすっきりラインを探します。

Ⅳ.パターンを制作し、裁断です。

Ⅴ.ベースのドレスをボディに着せ、オーバードレスのドレーピングをもう一度行います。

Ⅵ.その後は、レースを付けて仕上げます。


そんな行程を経て出来たのがこのドレス。


今回、ご新郎ご新婦とも東京在住だったことと、
マタニティなので、おなかが膨らんでいく。ということで
ドキドキしていました。LINEでおなかの写真送ってもらったり(笑)
でも、ココは経験豊富なクチュリエールマリコ!
当日サイズもぴったり♡さすがですね


おふたりへ
ご結婚♡ご妊娠Wでおめでとうございます♬
運命の人っていうのは、本当にいて、
ちゃんと出会うタイミングで出会うんですね!
ふたりを見ていてそう思いました。
きっと、それだけしっくりきているんだね。

元気な赤ちゃん生まれたら見に行かせてくださ〜い!
いつまでもお幸せに〜♡